モラルBOX日記

【設楽町立名倉小】「相手に思いを伝えたはずなのに……」

公開日
2014/12/18
更新日
2014/12/18

情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)

本校では、「私たちの道徳」を活用した道徳や学級活動の実践をすすめています。ここでは、電子メールによるコミュニケーションの場面を用いた第5学年の実践を紹介します。
○ねらい
どのように相手と接し、対処していくことが相手のためになるのかをよく考え、相手の立場や状況によって望んでいる対応が異なることに気付かせる。
○主な活動
1 私たちの道徳P64「相手に思いを伝えたはずなのに……」の資料から、メールを送ったぼくとメールを受け取った健太の気持ちを考え、ワークシートに記入し、話し合いました。
<児童の意見>
「ぼくは、励ますつもりでメールしたんだよね。」
「自分が健太だったら、いやなことばかり書いてあるのでちっともうれしくない。」
2 その後、どうしたらぼくの気持ちが健太に伝わったのか考え、話し合いました。
<児童の意見>
「もう少していねいな言葉を使ってメールをすればよかった。」
「落ち込んでいるときにメールをするんじゃなくて、そのときに直接言えばよかったと思う。」
「メールじゃなくて会って顔を見ていえば、いつもの顔だとかそうじゃないことがわかって、気持ちが伝わったと思う。」
○振り返りより
・ぼくだったら、もうサッカーをしたくなくなると思う。おこってなくても、おこっているような書き方をすると、気持ちが伝わらない。顔が見えないと、思っていることと違う風に伝わってしまうので、怖いなあと思った。
・いつも普通に使っている言葉を文にすると、友達が傷つくことばになってしまうかもと思いました。私はメールはしていないけど、ちょこっと紙に書いて友達に渡すときがあるので、相手がどう思うか気をつけてやりたいです。