モラルBOX日記

【豊田市立保見中】 望ましい社会性や倫理観を育成する新たな取り組み −いじめ問題や情報モラル教育の推進−

公開日
2015/02/25
更新日
2015/02/25

情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)

1.ネットリテラシーを高めるために「携帯電話会社の方を講師に迎えて」

近年増加するメールやLINEによるトラブルの防止をめざし、KDDIケータイ教室の白石恵美子さんを講師に、学年ごとに道徳の授業として行った。「サイトに友達の写真をアップしたら」など、生徒に考えさせるものであった。生徒たちは、自分だったらどう対応するかを意見交換できた。生徒への事後アンケートでは「今日の話を聞くまで、それが犯罪だとは思わなかった。今後気をつけたい。」などの意見が出された。生徒への啓発と同時に保護者向けパンフレットを家庭に配布することにより、保護者への啓発活動も行うことができた。
今年度は、NTTドコモから講師を招いて、マナー教室を行う予定である。


2.ネット時代のいじめをなくすために「ほほえみ集会の取り組み」

相変わらず「いじめ」が大きく世間の話題となっている。保見中学校では、生徒の手でいじめをなくし、みんなで明るい学校生活を送ろうと、全校級長会を中心に「ほほえみ集会」を開催している。
ほほえみ集会では、本校生徒のいじめに関する意識をグラフでスクリーンに映し、その問題点を知らせた。また、リアリティーのあるLINEの映像を盛り込んだいじめの寸劇を取り入れ、教室に戻って一人一人が感想を綴った。そして、全学級がSNSの利用を通したいじめについて考え、学級ごとに「ほほえみ宣言」を決め、だれもが笑顔で過ごせる学校にしていくことを確認した。
今後も、生徒にとって学校に来ることが楽しいと思えるように、望ましい社会性や倫理観を育成する取り組みに努めていきたい。