【小牧市立村中小】全校の仲を深める『なかよしタイム』
- 公開日
- 2016/06/01
- 更新日
- 2016/06/01
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校には、異学年交流を図るための「なかよしタイム」があります。月に1回30分程度、1・4・6年生と2・3・5年生で10ほどに分かれたグループごとに楽しく遊びます。
晴れの日には、運動場でドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりする元気な声が校庭いっぱいに響き渡ります。一方、秋の読書週間には、静かな教室で高学年が読み聞かせをし、全校がゆったりとした気持ちで本に親しみます。
この縦割り活動を通して、高学年の児童は、みんなが喜ぶ遊びを考えたり、低学年に優しく声をかけたりするなど、学校のリーダーとして成長しています。今後も、なかよしタイムを中心として村中っ子の仲が更に深まることを期待しています。