【江南市立布袋小】“ほてっこ”の生活目標
- 公開日
- 2016/08/26
- 更新日
- 2016/08/26
ちょっといい話
本校では、児童のことを“ほてっこ”と呼んでいます。ほてっこには、「み」「そ」「あ」「じ」「は」という5つの生活目標があります。
「み」身支度・整とんができる子
「そ」掃除がしっかりできる子
「あ」あいさつが元気にできる子
「じ」時間を守ることができる子
「は」話を丁寧に聞くことができる子
今年度はレベルアップをして、「み」は、身支度・整とん、「そ」は、掃除はだまって、「あ」は、あいさつは目を見て、「じ」は、授業の始まりをぴったりと、「は」は、話は目を見て、を目標に取り組んできました。4月は、1年生を迎える会でクイズにチャレンジし、入学してきた1年生とともに、全員で確認をしました。
1学期は、「み」では、トイレのスリッパそろえや掃除道具の整とんがしっかりできました。「そ」では、15分間黙って静かに清掃に取り組む「黙掃(もくそう)」に取り組みました。「あ」では、ほてっこの卒業生が、毎月あいさつ運動で校門に立ち、朝から笑顔と元気な声が響いています。「じ」はチャイムぴったりに授業が始められるよう、次の授業の準備をして休み時間に入ります。「は」は、話す人は聞く人に向かって話し、聞く人は話す人におへそを向けて聞くことを意識しました。
布袋小学校では、2学期も「みそあじは」の5つの生活習慣を守って、明るく健やかな“ほてっこ”を目指していきます。