【安城市立明和小】人権週間講話「命の大切さ」
- 公開日
- 2016/12/16
- 更新日
- 2016/12/16
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
明和小学校では12月5日(月)、人権週間の中、本校の卒業生で現在弁護士として活躍してみえる鈴木隆弘さんに「命の大切さ」についての講話をしていただきました。弁護士として活動してみえる中で経験され、感じられたことを思いを込めて子どもたちに伝えていただきました。
子どもたちは、講話の後で次のような感想をもちました。「命は本当に大切なんだなぁと思いました。それから、一人で悩まないで、友達や家族に相談をした方がいいんだなぁと思いました。」「私は、自分も人から嫌がらせをされるのがいやで、いじわるをしている友達を止めることができませんでした。その子の悪口を言ってしまったり、一緒になって嫌なことを言ってしまったりしたことがありました。でも、それはいけないことだとわかります。鈴木さんの話を聞いて、もし嫌がらせをされていたら力になったあげたいと思いました」
子どもたちは、鈴木さんの話から命について多くのことを学ぶことができたようです。