【清須市立西枇杷島中】 学校保健委員会「友達ともう一歩近づくために〜プラスの言葉の力〜」
- 公開日
- 2017/03/01
- 更新日
- 2017/03/01
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、毎年10月に学校保健委員会を開催しています。今年度も、10月14日(金)5・6時限に学校保健委員会を開催しました。始めに、保健委員会より、事前に全校生徒が書いた「今の気持ちを表す五・七・五」作品の紹介をしました。その一部です。
<1年生の作品>
「大丈夫 君の気持ちを 受け止める」
「悩むとき 安心できた 君の声」
<2年生の作品>
「頼ってね いつもあなたの 味方だよ」
「知っている? 君の笑顔が 好きなんだ」
<3年生の作品>
「本当の 心の声は 胸の中」
「反抗期 言えなくなった ありがとう」
保健委員会からの発表後、臨床心理士・社会福祉士である講師の先生から、「友達ともう一歩近づくために〜プラスの言葉の力〜」と題した講演を聴きました。相手とコミュニケーションを取るときに、言葉が足りなければ相手にはきちんと伝わらないということや、プラスの言葉を使って伝えることで人間関係がよくなるということを学びました。
生徒の中には、コミュニケーション不足によって、友達やクラスメイトとトラブルを起こした経験をもつものが多くいます。講演で聴いたことを今後の日常生活に生かし、よりより人間関係を築いていくことの大切さについて考えることができました。