【豊田市立明和小学校】明和っ子の「アイサッツ運動」
- 公開日
- 2018/02/28
- 更新日
- 2018/02/28
ちょっといい話
明和小学校では、代表委員会や生図委員会(生活委員会と図書委員会が合体した委員会)が連携して、あいさつ運動「アイサッツ運動」を行っています。
気持ちのよいあいさつとは何かを考え、「大きな声で・相手を見て・笑顔で」を目指して取り組んでいます。登校時の自分のあいさつを振り返って、昇降口で「あいさつ団長」にネームプレートを貼ります。今では、登校後の手洗い場で、各教室へ入るときに、大きな声であいさつができるようになってきました。また、生図委員会が各教室を回ってあいさつをします。元気にあいさつし合い、一日がスタートします。
冬休み明けからは、自分からあいさつをすることが意識できるようにと、「あいさつ将軍週間」を生図委員会が呼びかけました。誰よりも先にあいさつをしようと、大きな声がとびかっています。
「大きな声であいさつすると、みんなもあいさつしてくれるからうれしい」という子どもの声も聴かれるようになってきました。学校にいらしたお客さんにも、自然と自分たちから「こんにちは」とあいさつをする子どもの姿が多くなってきました。
これからは、地域の中で進んであいさつができるような取組を進めていきたいと思います。