【飛島村立小中一貫教育校飛島学園飛島中学校】8年生と5年生の家庭科ミシン合同授業
- 公開日
- 2018/03/09
- 更新日
- 2018/03/09
ちょっといい話
「やったー!できたー!」「すごーい。うまいうまい。のみこみ早いね」「僕、ミシンって好きかも」うれしいことばが飛び交います。
5年生の初めてのミシン学習は、教える教師にとっても、教わる児童にとってもかなり困難なことが多く、教師一人では、大勢の児童には対応しづらく、時間がかかりがちな現状があります。
本校は、平成22年度開校の小中一貫教育校で、1〜9年生が同じ校舎で生活しています。5年生から始まる家庭科も、中学生と同じ家庭科室を共有しています。この恵まれた環境だからこそできることは何かと考えたときに、8年生が5年生に教える機会をもてば、多様な効果が見込まれるのではないかと考えたのが始まりです。5年生にとっては、1対1で教えてもらえるというメリットがあり、8年生にとっては、教えなければならないという責任感とプライドで、技能を磨く意識が高まります。教師にとっては、一人で大勢の児童を指導する負担を軽減させることができるということ等から、良いことづくしの合同授業です。
今年も、終了後には、ふだんの姿とは少し違ったお兄さんお姉さんぶった満足げな8年生の表情と、達成感で満足げな笑顔あふれる5年生の表情が入り混じった、心地よい雰囲気に教室が包まれました。