モラルBOX日記

【常滑市立鬼崎南小学校】温かい言葉のあふれる学校に

公開日
2018/10/26
更新日
2018/10/26

ちょっといい話

 温かい言葉のあふれる学校にしようと、鬼崎南小学校では様々な取組を行っています。
 児童会の取組「ニコちゃんキャンペーン」では、「素敵だと思う言葉」と「学校でうれしかったエピソード」を集めました。友達やクラスなど、学校であったうれしかったエピソードや言葉を、みんな思い思いの言葉で書いています。書かれた紙は、昇降口に掲示し、それを読んだ人が笑顔になり、みんながやさしい心で、いじめのない学校を目指しています。
 また、一年間を通じて、「あいさつ運動」に取り組んでいます。全学級が一週間ごとに交代して、元気なあいさつで笑顔あふれる学校にしようと、学級で話し合って工夫して「あいさつ運動」に取り組んでいます。「昇降口に立って、あいさつをしよう」「各クラスを回って、あいさつをしに行こう」「学校中のいろいろな場所に立ったらどうかな」と、あいさつの場所の工夫しました。
 また、「レベル1:あいさつされてからあいさつをする」「レベル2:自分からあいさつをする」「レベル3:相手の名前を呼んで、自分からあいさつをする」とあいさつにレベルをつけて、あいさつの仕方を工夫しました。
 「あいさつ運動」をして、「大きな声であいさつを返してくれて、うれしかった」「自分たちだけじゃなくって、たくさんの子があいさつをしに来てくれてうれしかった」と、あいさつする側が笑顔で楽しんであいさつに取り組むので、「あいさつ運動」をしてもらう側の人も笑顔で大きな声でそれに応えようとしています。
 温かい言葉であふれる学校になるよう、これからも鬼南小の取組は続いていきます。

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