モラルBOX日記

【北名古屋市立師勝中学校】 いのちの授業

公開日
2019/04/08
更新日
2019/04/08

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

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 平成30年11月15日(木)に、講師を招き、「命はそんなにやわじゃない 〜がん余命半年からの生還の軌跡〜」と題し、講演を行っていただきました。「命の大切さ」に加えて、「周りで支えてくれる人からもらえる勇気」「自分だけは自分の味方でいよう」「マイナスをプラスに捉える」など、生きることについて改めて考えるよい機会になりました。多くの生徒が真剣に講演を聴きました。講演後の生徒たちからは、次のような感想がありました。
・親の「絶対にお前は死なない」の言葉で、講師が生きたいと思い、夢を実現させたことに言葉の影響力のすごさを感じた。自分を信じることの大切さを学んだ。
・たった一つしかない命の大切さに気付かされた。自分に何ができるかを見つけるために、失敗を恐れず、目標をもって挑戦することを忘れずに生きていこうと思う。
・自分の命や存在を、親や家族がどれほど大切に思ってくれているかがよく分かり、感謝の言葉を伝えたいと思った。何だか自分の存在が誇らしく感じた。
 これからもこのような機会を設け、「命の大切さ」について生徒たちに深く考えさせていきたいです。