【碧南市立中央中】「自ら学び,共に高め合う生徒の育成」自己有用感をはぐくみ,共に生きる心を育てる道徳教育の充実
- 公開日
- 2012/06/06
- 更新日
- 2012/06/06
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
中央中学校では昨年度から愛知教育大学講師の柴田八重子先生を講師にお招きし,道徳の研究に取り組んでいます。5月21日(月)に柴田先生に道徳の時間のオリエンテーションと授業をしていただきました。
【オリエンテーション】
道徳の授業とは…
○道徳の時間はいいものをもらう時間
道徳を学ぶと元気が出る,自分や他人の良いところがはっきり分かる。道徳に正解 はない。自分の思ったことを話す。
○友達の言うことをしっかり聞く時間
発言してくれる人の顔を見て,うんうんとうなずいて聞く。友達の意見から感じた ことを自分の言葉で伝える。「そうなんだ」「私もそう思った」
【道徳の授業】1年生『星への手紙』(3−1生命尊重)「明るい人生」
オリエンテーションを受けた後,同じ学級で授業をしていただきました。語りによる 資料の読み聞かせは,生徒たちを物語の中にぐっと引き込むものでした。また,生きる意味や喜びについて考える難しい内容でしたが,友達の意見に真剣に耳を傾け,考えたことを深め合える授業になりました。