【南知多町立豊浜小】児童と保護者が一緒になって汗を流した資源回収
- 公開日
- 2012/10/31
- 更新日
- 2012/10/31
ちょっといい話
10月16日(火)快晴の下,4〜6年生児童と保護者・教員で,地域の資源回収を行いました。通学団ごとで回収する範囲を分担し,古新聞や段ボール,アルミ缶等を回収しました。近年は,児童数や世帯数が減少してきており,作業量はたいへんになってきていますが,児童と保護者と一緒になって汗を流し,たくさん資源となる物を回収することができました。また,地域の方にもいろいろと協力していただきました。
ここで,6年生の児童が書いた作文を紹介します。「資源回収がありました。3年間やっていて,やり方が分かっているので,4年生に教えながら行いました。新聞や雑誌,服,空きびん,アルミ缶,段ボールがたくさんあって,たいへんでした。それに,とても暑かったので,とても疲れました。最後にもらったジュースがおいしかったです。今年もいろんな家の人に助けてもらいながら,資源回収をすることができました。」
資源回収を通して,汗を流すことの大切さや保護者・地域との絆を感じた半日となりました。今後も保護者や地域との結びつきを大切にしていきたいと思います。