モラルBOX日記

【刈谷市立小高原小】文字だけで気持ちを伝えるときに、気をつけることを考えよう。

公開日
2012/11/13
更新日
2012/11/13

情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)

 小高原小4年生は、ほとんどの家庭でパソコンを所持し、インターネットが利用できる環境にある。また、パソコンでメールを使用したことがある児童は5割程度、自分の携帯電話を所持し、メールを使用したことがある児童は3割程度である。これらの実態から、メールで気持ちを伝えるときに気をつけることについて学ぶ必要があると考え、ネットモラルに関する映像クリップと疑似メールの体験を通して、メールについて学習することにした。
 最初に、ネットモラルに関する映像クリップを視聴した。クリップは、友達との約束にメールで「いいよ」と返事したことが、誤解をまねく結果となった、という内容である。視聴後、どのようにすれば誤解されずに気持ちを伝えることができるのかを話し合った。児童は、「『いいよ』ではなく、『都合が悪い』と分かりやすい言葉で伝えたほうがいい」「返事をして確認するとよかった」と気付くことができた。
 最後に、疑似メールの体験をした。児童はメールで自分の気持ちを伝えることにとても意欲的に取り組むことができた。メールでやりとりをする中で、映像クリップと同じようなことがあったが、学んだことを生かして、伝えたいことを詳しく入力したり、相手に質問を返信したりすることができた。
 授業後の児童の感想には、「メールは便利だけど、気をつけないといけないことがあることがわかった」「メールは電話より失敗することがあるから気をつけようと思う」と書かれており、文字だけで気持ちを伝えることについてしっかりと学ぶことができた。