【大府市立大府小】おおぶっ子発表会を終えて
- 公開日
- 2012/11/28
- 更新日
- 2012/11/28
ちょっといい話
大府小学校では,11月17日(土)に,「おおぶっ子発表会」が行われました。今年は,「魅せつけよう!おおぶっ子魂を」というスローガンのもと,一人一人がこれまでの学習の成果を発表しました。おおぶっ子魂とは,「あいさつ・元気・協力・一生懸命・仲良し」ができるおおぶっ子の力のことです。
本校は,昨年度まで1300人を超えるマンモス校でした。今年は学校が別れて人数も848人と減りました。その中でも,オープニングの全校合唱は,力強い歌声が体育館に響き,新おおぶっ子の力を魅せつけてくれました。
各学年の発表では,見にきてくださる人たちが楽しんでくれるように,思いや内容がしっかり伝わるようにと,やる気いっぱいの活躍を見ることができました。他の学年の児童や保護者の方も,お客さんとしてたくさん見にきてくださいます。そんなお客さんとの交流も勉強の一つです。
エンディングでは,6年生全員が「風になりたい」をボディーパーカッションと歌で発表しました。気持ちが一つになったすばらしい演技はさすが最高学年。1〜5年生も釘付けのパフォーマンスで,今年の「おおぶっ子発表会」の幕が閉じられました。
大勢の人の前で発表する機会は,緊張するけれどとても良い経験です。仲間同士で,「良かったよ。」と認め合う姿も見られ,一人一人の自信につながったことでしょう。来年の活躍も楽しみです。