【豊川市立一宮東部小】 思いを伝える
- 公開日
- 2013/08/06
- 更新日
- 2013/08/06
ちょっといい話
先日、登下校の安全を見守っている交通指導員の方から1通の手紙をいただきました。
5月の交通安全教室で、安全な自転車の乗り方について3年生が勉強しました。3年生は感謝の手紙を書いて市役所に送ったのですが、それが交通指導員さんたちの会合で渡されたそうです。交通指導員さんは、その手紙を読んで、たいへんうれしかったということでした。
感謝の気持ちを伝えるというあたりまえのことをしただけなのですが、交通指導員さんからの手紙をもらった3年生も、「感謝の気持ちを伝えてよかった」という気持ちになりました。
一宮東部小学校は多くの方々によって支えられています。今年から始まった本宮山登山では80人以上のボランティアの方々の協力で、286人の一東っ子が元気に参加し、無事に戻ってくることができました。図書ボランティアの方々、ベルマークボランティアの方々、クラブ活動や部活動で指導してくださる方々、登下校の時に見守ってくださっている方々、本当に多くの方々によって、学校は見守られています。
学校のまわりの垣根を切ってくださっているボランティアの方は「一東っ子のこんにちはのあいさつや『ご苦労様、ありがとうございます』の声がとてもうれしい」といってみえました。
あいさつや感謝の気持ちを、きちんと伝えることは素敵です。