【愛西市立立田南部小】インターネットを安全に利用するために
- 公開日
- 2013/11/25
- 更新日
- 2013/11/25
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
立田南部小学校では、現代の高度情報通信社会において、コンピュータやその関連機器を意図的、効果的に活用し、相手の立場を考えた発信・伝達ができる能力の育成を図るために、情報教育・情報モラル教育の年間計画を立てています。
11月は、6年生が、インターネットを安全に利用する心構えを学習しました。学習内容は、以下のとおりです。
1 その情報は正しいのか
2 写真はのせないで
3 無料の中にある危険
4 架空請求は無視して
5 著作権に注意
[Aさんの感想]
私は、情報モラルの学習をして、お金の請求メールなどは、きちんと確認することが大切だと思いました。それは、請求メールには、ちゃんと払わなければいけないものとウソのものがあるからです。払わなければいけないものを無視してしまったり、ウソのメールを本物と思ってお金を払ってしまったりすると、とても大変なことになってしまいます。
メールの中でも、請求メールが来たときには、特に気をつけて確認しようと思いました。
[Bさんの感想]
インターネットや携帯電話などを使って、友達や家族になりすましている知らない人に情報を教えることは、とても危険なことだと思いました。
インターネットで人と人がつながることは便利だけど、疑うことも必要だと思いました。他の人の情報を書くことはぜったいにいけないことだとわかりました。
これから、インターネットや携帯電話を使うときは、もしものことを考えて使わなければいけないと思いました。