【常滑市立鬼崎中】「心の栄養剤」(心が育ついい話)
- 公開日
- 2014/02/04
- 更新日
- 2014/02/04
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校の学校便りについて、紹介します。
本校には、「春潮」という便りがあります。これは学校生活を送っている中で、校長が自ら思ったことや感じたことなどを話題に便りを作り、生徒や保護者、地域の方に知らせているものです。部活動や勉強をがんばっている生徒への激励の言葉、あるいは通学時のマナーが悪いときには、交通ルールやマナーについて、学校祭や合唱コンクールの学校行事が終わった後の感想等様々なことを記事にしています。また、裏面には「心の栄養剤」(心が育ついい話)と題して、本や新聞記事などを基にした、心に訴えかける話が載っています。
教室では、「心の栄養剤」(心が育ついい話)を利用し、朝や帰りのSTで道徳の時間を作り出せます。便りを配るときに読み上げ、自分ならどう行動するか、どう発言するかなどを考えさせ、自己を見つめ直す機会にしています。心温まる話を読んで、穏やかな気持ちになることができます。また、家庭で話題にさせることで、家庭での会話を増やし、家庭でも心を育てることができます。
最後に保護者の感想を紹介します。
【保護者の感想】
「心の栄養剤」をいつも読ませてもらっています。頻回なので感謝しております。子どもたちの心にも話の内容と、先生方の気持ちが届いていると信じています。親も勉強になります。