【豊田市立若林西小】学校を花いっぱいにしようプロジェクト
- 公開日
- 2014/05/30
- 更新日
- 2014/05/30
ちょっといい話
若林西小学校では、「学校を花いっぱいにしようプロジェクト」を全校で取り組んでいます。子どもたちが、縦割り班(ファミリー)になり、みんなで協力してプランターに花を育て、学校内にフラワーロードを作る活動です。子どもたちが、花や緑にかかわることで豊かで優しい心を育成し、縦割り班で活動することで子どもたち同士のかかわりを深めていってほしいと願い行っています。
毎年、夏はサルビアやマリーゴールド、春にはパンジー、ビオラ、デージーなど、色とりどりの花が咲き、すてきなフラワーロードができます。昨年度は、216個のプランターがならびました。上級生たちが、下級生に声掛けをしながら、慣れた手つきで苗の植え替えをしたり、花がらつみをしたりします。今年も子どもたちは、新しいファミリー班の仲間と出会い、活動を楽しみにしています。
【昨年度の花プロジェクトの子どもたちの感想】
ぼくは、花をうえました。白いパンジーをうえました。はん長にスコップをわたすと、お手本を見せてくれました。ぼくも、はじめての1年生にやさしくできました。たのしくできて、すごくよかったです。 2年 Aさん
今日の花プロでは、みんなが協力して行うことができました。ぼくたち6年生は、花プロは最後です。だから、楽しくできてよかったです。春、花がいっぱい咲くのが楽しみです。ぼくは、花がとても好きです。きれいに咲いてほしいです。
6年 Bさん