【瀬戸市立幡山東小】お年寄りとの交流を通して
- 公開日
- 2014/11/10
- 更新日
- 2014/11/10
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
6月24・25日、6年生が地域にあるデイサービス「えんごころ」を訪問し、お年寄りの方たちと交流しました。
1組・2組、ともに歌や自分たちで考えた劇などの出し物を披露しました。また、グループごとに一緒にトランプやすごろくをしたり、お話をしたりして楽しい時間を過ごすことができました。お年寄りの方たちも、歌を口ずさんでくださったり、しおりのプレゼントをくださったりしました。
学級では、どうしたら楽しんでいただけるかということを事前に考えて、練習をしたり手紙を書いたり準備しました。
この交流を通して、相手の気持ちを考えて取り組むことの大切さを実感し、今後に生かしてほしいと思います。交流後には、子どもたちは、次のような感想を発表してくれました。
「ありがとう、また来てね。」の言葉が、私たちにはとてもうれしく、とてもありがたい言葉だということが分かりました。
人とのふれあい方が分かりました。これからは、もっと人の気持ちを考えたり、人の話をよく聞いたり、目を見て話したりしたいと思います。
なかなか人と話すのが苦手な人や人見知りの人は、相手と目を合わせて話してみたらどうでしょう。そうしたら相手とコミュニケーションがとれると思います。
えんごころでお世話になったおじいさん、おばあさん、職員の皆さんありがとうございました。