【みよし市立北中】地域とのつながりが北中を支える!
- 公開日
- 2014/11/27
- 更新日
- 2014/11/27
ちょっといい話
みよし市立北中学校は、一年生や生活委員を中心に「あいさつ運動」に力を入れています。「いつでも・どこでも・誰とでも・何度でも・自分から」というスローガンを掲げ、コミュニケーションの第一歩として笑顔であいさつをしています。校内だけでなく、校外で地域の方々と積極的にあいさつをする生徒が増えてきており、近隣にお住まいの方から、「毎朝、北中生とあいさつをするのが楽しみです。私は、その『おはようございます!』から元気をいただいており、私も『頑張れ!』という意味を込めてあいさつを返しております。ありがとうございます。」とのハガキをいただきました。あいさつをきっかけに地域とのつながりが強くなってきており、いつも北中生を優しく見守っていただいています。
また、11月10日に「地域貢献活動」として三年生が地域の公園や駅、福祉施設を訪問し、清掃活動やお手伝い、交流活動などを行いました。「地域に貢献し恩返しをしよう」と始まった活動でしたが、地域の方々とふれ合いながら活動したり、「頑張ってね!」と声をかけていただいたりと、北中生が元気をもらえる活動となりました。
北中学校では、今後も地域とのつながりを深められる活動を継続し、地域の方々から愛される学校を目指していきます。