モラルBOX日記

【知立市立知立南小】あいさついっぱいの思いやりあふれる明るい学校に!

公開日
2014/12/02
更新日
2014/12/02

ちょっといい話

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「あいさつは、いつでも・どこでも・だれにでも」のスローガンを掲げて、年間を通してあいさつ運動に取り組んでいます。あいさつ強調週間では、生活委員や計画委員の児童が昇降口に立ち、登校する児童に率先してあいさつをしています。低学年の児童も元気よくあいさつができるようになりました。学校全体にあいさつがあふれ、地域の方にも自分からあいさつをすることができるようになり、あいさつの輪が広がっています。
さらに、計画委員の児童による「南小BOXプロジェクト」に取り組んでいます。これは、南小をあいさついっぱいの思いやりあふれる明るい学校にしていきたいという願いからはじまりました。児童が友達の良いところを見つけ「南小BOX」に投稿したものをグッドニュースとして給食の時間に放送して、すてきなことやうれしかったことを全校に広めています。毎週たくさんのグッドニュースが放送され、友達の心の温かさを感じています。
また、明るい学校をめざして計画委員で月や週のテーマを決めて活動をしています。給食の時間に各学級に計画委員の児童が活動について呼びかけ、全校で取り組んでいます。10月は、「自分の生活を見直そう」を目標にあいさつ、きれいな学校、笑顔で登校など週のテーマを考えてあいさつや掃除を率先して行うなどの活動をしてきました。11月は、「体力をつけよう」の目標のもと1日1回外で遊ぼう、オリジナルトレーニングをしよう、全員で遊ぼうなどのテーマで、遊具を使ってのトレーニングをしたり、全校増やし鬼をして遊んだりしました。多くの児童たちがすすんで参加し、たくさんの笑顔が見られました。
今後も、計画委員が中心となって全校で「南小BOXプロジェクト」に取り組み、あいさついっぱいの思いやりあふれる明るい学校になるよう活動を続けていきたいと思います。