【岡崎市立六ツ美北中】「ありがとう」があふれる学校づくり
- 公開日
- 2014/12/16
- 更新日
- 2014/12/16
ちょっといい話
「いつも相談にのってくれてありがとう」
「先生、楽しくて分かりやすい授業をありがとうございます」
本校の廊下は、生徒からのこのようなありがとうメッセージであふれています。些細なことから大きなことまで、生徒が日常生活で感じた「ありがとう」の瞬間を、花やしずく、雲形に切られた紙に書き、生徒会役員が貼っていきます。そして、「ありがとうの木」「ありがとうのジュース」「ありがとうの空」と題して、各学年のフロアに期間限定で飾られていきます。
うれしそうに紙に書き込んでいる姿や「これいいね!分かる!」と笑顔で「ありがとうの木」を眺めている姿を見ると、心が温かくなります。実際に生徒に尋ねてみると、
「これを書くことで、友達や周りの人たちのことをよく見るようになり、些細なことでも気付くようになりました。」
「時間を見つけて、木を眺めていると、友達のこととか、たまに自分のことが書かれていてうれしくなります。もっといいことしたいです。」
と、返ってきました。2人にとっては、この実践が生活に良い影響を与えているようです。
この実践の一番の目的は、当たり前のことにも感謝し、ありがとうの言葉を増やすことです。書いて、眺めて終わりではなく、ありがとうのさりげない一言が、もっともっと増える学校を目指しています。そのために、この紙がなくても、生徒同士で支え合い、ありがとうの場面に気付き、そして認め合える雰囲気をこれからも作っていきたいと思います。