【津島市教育委員会】TPP(津島プログラミングプロジェクト)の実施
- 公開日
- 2025/12/11
- 更新日
- 2025/12/11
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
津島市では、AI機能をもった人型ロボットとブロック教材の2種類を12の小・中学校に21セットずつ、計252セットを導入し、「キラリと光る津島の教育」を合い言葉に、楽しくて役に立つプログラミング教育を行っています。
8月には、第2回TPPプログラミング大会市長杯を開催し、市内小中学校の代表が参加をしました。各学校3~5名でチームをつくり、ロボットパート部門(人型ロボットを使ったチーム紹介のパフォーマンス)と、ブロックパート部門(ブロック教材を使ったプログラム作成、課題のあるコースを走るタイムレース)で競い合いました。
また、これまでに小中学校で研究授業を行い、総合的な学習の時間を始め、様々な教科の中で「プログラミングをどう扱うか」について研究を深めました。
今後もプログラミング教育を通して、筋道を立てて考えたり試行錯誤したりすることで、友達と対話しながら、考えを柔軟に修正をする力を育てていきたいと考えています。