モラルBOX日記

【豊明市立三崎小】心を磨く「磨き玉」

公開日
2017/03/13
更新日
2017/03/13

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

<ねらい>
 自発的に歓喜的に自己を向上させ、自分を完成させることに全力を尽くす児童を育む。

<内容>
 「床をきれいにすると、心がきれいになる」のではなく、「心がきれいになると、掃除をしたくなる」。これは、『子どもが輝く魔法の掃除』の中で著者の平田健治氏が記した言葉です。本校では6年生の児童を対象に「心をきれいにする」ための活動を行い、一年を通して3つの「磨き玉」を磨かせました。

・がまん玉は意思力で、何事も、我慢してやり通す力
・見つけ玉は創造力で、次々に新しいことを見つけ出そうとする力
・しんせつ玉は情操力で、人への優しさや美しいものに憧れる力

 これら3つの玉を意識して、ふだんの学校生活や清掃活動などに取り組みました。