【東海市立三ツ池小学校】情報モラル教育授業 e−ネットキャラバン
- 公開日
- 2018/03/30
- 更新日
- 2018/03/30
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
11月22日(水)の5時間目、e−ネットキャラバンを活用した情報モラル教室がありました。
ふだん、便利だからと何げなく使っているインターネット。確かに便利で楽しい道具ではありますが、使い方を一歩間違えると、危険なことやトラブルに巻き込まれる可能性があります。正しくインターネットを使うための方法や、インターネットを使う際に気をつけることを学びました。
小学生が学校の授業を受ける時間は年間約750時間。そして一日2時間インターネットを使ったとすると、年間約700時間。「ネット依存」といわれる状況に陥ると、勉強と同じくらいの時間をインターネットに費やすことになってしまいます。このことを聞いて、子供たちは「時間を決めてインターネットを利用する」というルール作りの大切さに気づけたようです。
また、授業の中で恐ろしい「ネットいじめ」「なりすまし」「個人情報の漏えい」についてのビデオを見ました。自分たちと同じ小学生が巻き込まれるトラブルを知ることにより、インターネットのもつ恐ろしさを学びました。