【一宮市立赤見小学校】赤見を誇りに思い、赤見を愛する気持ちをもち、地域の清掃をします
- 公開日
- 2018/07/17
- 更新日
- 2018/07/17
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、毎年春と秋の2回、各地域の公園や神社など、地域で大切にしている場所へ行き、清掃を行っています。5時間目の授業が終わった後、通学班別に出かけます。
本年度は6月7日(木)に、地域清掃を行いました。子供たちは、ごみ袋を片手に意欲的に臨みました。清掃活動が始まると、子供たちは、積極的に落ち葉やごみを拾ったり、草を抜いたりして、一人一人がごみ袋いっぱいになるように、活動時間の終わりまで一生懸命行いました。
当日は、地域の方やPTAの方も参加していただき、文字通り「地域ぐるみ」で行う活動となっています。清掃場所は、子供たちにとって、通学団で集まったり、友達や家族と遊んだりするなど、日常の生活の中でお世話になっている場所です。1年生から6年生まで、どの子も感謝の気持ちを込めながら誇りをもって活動に取り組みました。
本校の学校教育目標である「赤見を誇りに思い、赤見を愛する児童の育成」は、このような活動の中でも見ることができます。