【武豊町立武豊中学校】 いのちの授業
- 公開日
- 2019/02/28
- 更新日
- 2019/02/28
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
2月7、8日に、助産師を講師として招き、「いのちの授業」を行いました。出産のDVDの視聴や講師の話を聞き、「命の大切さ」に加えて、「出産は、母と子の共同作業であること」「家族の大切さ」などを改めて考える機会となりました。多くの生徒が真剣に授業に向き合い、授業を終えた生徒たちからは、次のような感想がありました。
・本日の授業を聞いて、生命について改めて知ることができました。よく「自分一人だけの命ではない」というような言葉を聞きますが、まさにその通りだと思いました。また、先生の話にあったように、誕生日は自分が感謝をする日なんだと思いました。
・出産までの仕組みは知ってたけれど、実際に映像でみると、想像がよりリアルになりました。出産は痛いし不安だけれど、それを超える喜びや幸せに出会えるものなんだと、改めて思いました。また、幸せな出産のためには、自分自身を守るための知識が必要だと思います。周りに応援や祝福をされて出産ができるように、正しい知識をもてる人になりたいです。
・今日の授業で、私たちが今生きていることは「奇跡」のようなもので、一日一日が大切なことなんだと知り、命の誕生についてとても深く学べました。