【豊明市立沓掛小学校】 オアシス活動「心にオアシス 笑顔でオアシス」
- 公開日
- 2019/05/10
- 更新日
- 2019/05/10
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、子供たち一人一人が、自分や友達の「よいところ」や「がんばり」を認め合うことにより、自他のよさに気付き、自分を大切に思う気持ちが育つように、人権教育の一環として「オアシス活動」を進めています。
オアシス活動の合い言葉「心にオアシス 笑顔でオアシス」
「大切にしたい気持ち」 オ・・・思いやりの気持ち
ア・・・あたたかい気持ち
シ・・・親切な気持ち
ス・・・素直な気持ち
「大切にしたいあいさつ」 オ・・・おはよう
ア・・・ありがとう
シ・・・しつれいします
ス・・・すみません
1 オアシスカードの活動
目標を立て、がんばった自分を振り返る「がんばったよカード」、友達のよいところを認め、共感させる「よいところを見つけたよカード」、さらに、がんばった姿を親に認められる喜びを感じさせる「親から子へのオアシスカード」を、教室のコーナーに掲示したり、紹介し合ったりして、子供たちが自他のよさに気付く機会にしています。新しいカードが貼られると、うれしそうな笑顔を見せる子供たちの姿があります。
2 朝会での「あいさつ活動」
「がんばっていること」「うれしかったこと」「親切をありがとう」「よいところを見つけたよ」を朝会時に発表し、「おはようございます」の号令をかけることで、多くの児童が活躍できる場を設定しています。
これらの取組を通して、「自分の大切さとともに、他の人の大切さを認める」ための人権教育の充実を図っていきたいと思います。