【扶桑町立扶桑北中】情報モラルの授業
- 公開日
- 2012/07/31
- 更新日
- 2012/07/31
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
扶桑町では、全小中学校に情報モラルを学ぶ教育ソフトとして「事例で学ぶNetモラル教材」(広島教販)が導入されています。町内で、小中の学びのつながりと発達段階を考慮し、統一したカリキュラムを定め,情報モラル教育を進めています。
また、中学校では道徳の時間の資料として「春野家のケータイ物語」(独立行政法人メディア教育開発センター)も利用しています。写真は、6月29日に1年生で実践した「相手を思いやるコミュニケーション」の様子です。メールのやりとりに関する内容とともに、日常生活におけるコミュニケーションの在り方について考える授業を進めました。
さらに、7月2日には愛知県警察本部より、サイバー犯罪防止講話担当者様に外部講師として来校していただき、著作権の話を通して「加害者」にも「被害者」にもならないことが大切だと学びました。