【知多市立八幡小】心を育てる先生たちの講話
- 公開日
- 2012/08/07
- 更新日
- 2012/08/07
ちょっといい話
本校では、月曜日の朝会で先生たちが児童に向けて心を育てる話をします。隔週で校長先生と担任の先生たちが交互に話しています。一学期のお話の内容を紹介します。
5月1日、石塚先生。一年間の子どもの成長の大きさについて話されました。学校では、給食を好き嫌いなく食べて身も心も大きく育ってほしいというお話でした。
5月14日、辻先生。家庭でのお手伝いについて話されました。家族の一員として助け合うこと、大人になってから自分のことができるようにするためにも今から始めてほしいと子どもたちに勧めていました。
5月28日、野村先生。好きなことについてのお話でした。野村先生の好きなのは、自分。笑う自分、泣く自分、悩む自分。全部まとめて自分を好きでいることの大切さを伝えてくれました。
6月11日、鈴木先生。蒔田晋治の『教室はまちがうところだ』の本の紹介から、たくさん間違えながら学び、成長していってほしいというお話でした。
6月25日、内山先生。児童会の総務委員が中心となって行った「あいさつ運動」について、全校のみんなの取り組みがとても良かったこと、あいさつすることの大切さを話されました。
7月9日、加藤先生。加藤先生の友人が、小説家を目指して長年努力を続けた様子について話されました。その友人は一冊の本を出版し、今もお話を作ることを続けているそうです。
このように、いろいろな先生たちが経験したことや感じたこと、伝えたいことなど、子どもたちの心を育てる話をしています。