【春日井市立東野小】 植育 −植物から学ぶ「思いやりの心」と「命の大切さ」−
- 公開日
- 2013/05/28
- 更新日
- 2013/05/28
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では児童一人一人に「心と命の大切さ」を学ばせるため、心の教育推進活動として、伝統的に学校花壇づくりを行っています。また、各学年が、野菜の栽培や落合公園果樹園での活動、休耕田を利用した餅米づくり、緑のカーテンづくりなども行っています。さらに、花を交番や幼稚園に届けたり、収穫物を加工したりする活動も行っています。こうした取組によって、児童の命あるものをいたわる心や友だちを思いやる心などを育んできました。平成24年度からは、このような児童の心を育成するための教育活動を「植育」として位置づけ、小学校6年間を通して心豊かな児童の育成に取り組んでいます。
教室では、「はやく大きくなってね!」「手伝ってくれてありがとう!」「一緒にがんばろうね!」「今日もお仕事がんばったよ!」という温かい言葉があふれています。