【春日井市立高座小】情報モラル教育実践
- 公開日
- 2013/11/15
- 更新日
- 2013/11/15
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
本校では、学級活動・総合的な学習の時間・道徳などの時間において情報モラル教育を行っています。各学年で以下のことを「事例で学ぶNetモラル」等を活用して指導しています。
1・2年 ・コンピュータの使い方
3・4年 ・他人の文章や画像の公開(法の理解と遵守)
・メールの正しい使い方(情報社会の倫理)
・ホームページやメールの真偽
・コンピュータや携帯電話の長時間利用(安全の知恵)
・パスワード(情報セキュリティ)
5・6年 ・著作権とインターネットからダウンロード(法の理解と遵守)
・メールの正しい使い方
・掲示板やブログへの書き込み(情報社会の倫理)
・個人情報の公開(安全への知恵)
・あやしいメール(情報セキュリティ)
・携帯電話のマナー(公共ネットワーク)
このような指導から情報の収集・判断・処理・発信など情報活用の各場面での情報モラルについて学習し、様々な場面で的確な判断ができる児童を育成しています。
特にメールの正しい使い方の授業では、メールのやりとりの中にある危険性を知りどのように使えばよいか、児童に考えさせる授業をおこないました。
授業後の感想では、「使い方を間違えると大きな問題になる」などの意見が多くありました。今後も情報機器の正しい使い方について深く考える授業をおこなっていきます。