【愛西市立八輪小】携帯電話のメール
- 公開日
- 2013/11/05
- 更新日
- 2013/11/05
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
八輪小学校では、毎年7月、12月に全学年が情報教育の年間計画に沿って情報モラルの学習を行っています。6年生は卒業期の3月にも情報モラルの学習をしています。1学期の夏休みを迎えるころに、メールの便利さと心配な点、メールのマナーやメールによるいじめについて次の学習をしました。
1 なりすましメール
にせのアドレスを表示させることで、他人になりすまし相手を誹謗中傷などで攻撃する。
一人が仲間の何人にもなりすまして、特定の子に「消えろ」「うざい」等のメールを送信。
2 迷惑メール
サブアドレスを使い、送信者が誰かわからないようにして、執拗に迷惑メールを送る。
チェーンメールや気持ちの悪い画像をつけて、送りつける。
Aさんの感想
チェーンメールは次の人に送ってしまうと、すごい数の人たちにウソのメールが届いてしまうことになり、とてもこわいものだと思いました。(中略)みんなにめいわくがかかってしまうので、送り主のはっきりわからないメールは無視するようにしたいと思いました。
Bさんの感想
チェーンメールが広まれば広まるほど大変なことになるということを知りました。どんどん知らない人に広まっていき、おそろしいものだなと思いました。これからケイタイ電話をもった時には、チェーンメールがきても絶対に誰かに送ったりしないようにしたいです。チェーンメールがなくなればいいと思いました。