【長久手市立長久手小】 みんなで作ろう あい氷
- 公開日
- 2014/07/22
- 更新日
- 2014/07/22
ちょっといい話
7月1日から17日まで、児童会提案による『みんなで作ろうあい氷 暑さなんかふっとばせ』という取組が行われました。この取組は、「自分から進んであいさつする」、「名札をつける」、「廊下を歩く」という3つのねらいで行われました。
1週目は、朝、昇降口での「朝のハイタッチ」。児童会役員と有志が昇降口で、登校してきた児童にあいさつとハイタッチをします。はじめは恥ずかしそうにしていた児童も、元気よく声をかけられ、次第に自分からあいさつできるようになった児童たちが増えました。
2〜3週目は、児童会役員と生活委員が、休み時間に廊下を歩き、名札をつけて児童で、「こんにちは」とあいさつができた人の数を数えます。10人で1枚シールがもらえ、職員室前に掲示してあるかき氷の絵に貼っていきます。シールを貼りながら、「またがんばろうね。」とうれしそうに友達と話している声も聞かれました。
この期間、部活動に参加する児童と5、6年生が順番で校門に立ち、下校する児童に「さよなら」のあいさつをしました。
普段より大きな声であいさつしたり、進んであいさつができたりする児童が増え、児童会役員の児童も、「たくさんの子があいさつしてくれてうれしかった。」「がんばってよかった。」と皆の頑張りに満足していました。2学期以降も、元気な声が響き合うのを楽しみにしています。