モラルBOX日記

【愛西市立佐屋西小】人権講話

公開日
2014/12/05
更新日
2014/12/05

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

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 佐屋西小学校では、5・6年生を対象とした「人権講話」を行いました。講師として、愛西市人権擁護委員の荻野周子さんをお招きしました。インターネットの書き込みによるいじめのDVDを鑑賞したり、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴」を音読したりしました。
 教室に戻り、「もし、自分の悪口がインターネットに書かれていたら、どのように受け止めるか」について話し合いをしました。また、インターネットや携帯電話の使い方を考えたり、自分の言動について振り返ったりして、考えを深めることができました。

【児童の感想】
・ ぼくは、話を聴いて人権という言葉の意味が分かった気がします。
・ 人権は、自分も持っているものであり、赤ちゃんも年輩の方も、世界中の人々がみんな持っている権利だということがわかりました。
・ 人をいじめず、いじめられている人がいたら助けたり守ったりしたいと改めて思いました。
・ 自分が思ったことをそのまま言うのではなくて、相手の気持ちを考えながら話すことを心がけたいと思いました。
・ パソコンやスマートフォンが、人を傷つける道具になってしまうことは、知りませんでした。きちんとマナーを守れるようになってから使用したいと思いました。