モラルBOX日記

【豊田市立岩倉小】障がいを理解するための実践教室

公開日
2014/12/18
更新日
2014/12/18

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

 本校では、3〜6年が障がいを理解するための実践教室を
行っています。障がいのある方と交流したり、体の不自由な
人を介助したりする体験を通して「社会福祉への関心を高め
る」「自ら実践しようとする意識を高める」ことが目的です。
はじめに全員で、車椅子を利用してみえるAさんに「障が
いのある人との接し方など心に響くお話を聴きました。その
後、各学年で活動しました。3年生は、視覚障がい者ガイド
ヘルプさんのご指導の下、アイマスクを付ける子とガイドヘ
ルプの子の2人組になり、ゆっくりと廊下を歩きました。4
年生は、Aさんに車椅子の正しい操作を教えていただいてか
ら、2人1組で体育館からの150mのコースで、車椅子体
験をしました。5年生は、高齢者体験をしました。高齢者疑
似体験セットを2人1組で装着をし、「歩行・足の曲がりにく
さ・上げにくさ・見えにくさ」を体験しました。6年生は、
手話グループと点字グループに分かれ、口話体験、身振り体
験、手話体験、点字体験をしました。
 実践教室を通して、子どもたちは日頃あまり気に留めてい
なかった体や目や耳の不自由な方が、どんな思いで毎日生活
しているかを知ることができました。こうした疑似体験は、
障がいのある方や、高齢の方の思いを考え、深めるよい場と
なっているとともに、やさしい思いやりの心を育むことにも
つながっています。