【豊橋市立栄小】あいさつ運動で育む心の交流
- 公開日
- 2015/01/26
- 更新日
- 2015/01/26
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
栄小学校では、運営委員会が中心となって「あいさつ運動」を実施しています。月初めの一週間、高学年の児童が三つの校門近くに立ち、登校してくる児童にあいさつをしています。あいさつを広めるために生み出されたキャラクター「あいさる」もみんなに親しまれています。今年度のあいさつのテーマは「あいさつは まわりをかえる 魔法の言葉」
です。
毎月、運営委員の児童があいさつのめあてを考え、全校の児童に呼びかけます。12月と1月はめあてが達成できた子に「あいさつカード」を渡す取り組みをしました。「あいさつカード」は委員会の掲示板に学年ごとに掲示してあり、子どもたちのあいさつに対する意識も高まっています。
今年度の栄小のあいさつポイントは、
あい・・・・・あいての目をみて
さ・・・・・・さきにあいさつ
つ・・・・・・つうがくろであいさつ
です。
取り組みの結果、徐々に自分からすすんで相手の目を見てできるようになってきました。これからも、朝は「おはようございます」、休み時間には「こんにちは」、帰りは「さようなら」と会った人に自然に気持ちのよいあいさつができるような子どもを育てていきたいと思います。