【西尾市立吉田小】1日のスタートは、気持ちのよいあいさつで
- 公開日
- 2015/06/30
- 更新日
- 2015/06/30
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、毎週火曜日、木曜日の登校時に、児童会による「あいさつ運動」がおこなわれています。
2つの校門に立つ児童会の児童に、登校した子が「おはようございます」とあいさつをします。大きな声であいさつができれば、児童会手作りの「にっこりバッチ」がもらえます。各教室で「にっこりバッチ」を回収し、給食時の放送で結果を発表します。
最初は、「バッチが欲しい」「バッチがもらえるように、大きな声であいさつをする」と言っていた子どもたちも、「相手が気持ちのよいあいさつをする」ことを意識できるようになってきました。朝、「おはようございます」と大きな声であいさつしながら自分の教室に入ったり、放課に廊下ですれ違う教師に「こんにちは」とあいさつしたりする姿がよく見られるようになり、あいさつに対する意欲が高まっています。
「あいさつをすると気持ちがいい」という児童が、今後もっと増えていくことを期待しています。