【岡崎市立矢作南小】心豊かに、たくましく生きる子どもを育てる
- 公開日
- 2016/08/19
- 更新日
- 2016/08/19
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
矢作南小学校は、「心豊かに、たくましく生きる子」の育成を目指して、「お互いに信頼し合い、仲良く助け合う心を育む道徳教育」を実践しています。道徳の授業を中核として、教科・領域における指導、多様な教育活動を設定し、「お互いに信頼し合い、仲良く助け合う気持ち」を持てるように努めています。その一例、6年生の「1年生との交流活動(なかよし活動)」について紹介します。
1、朝放課や掃除の時間に1年生の教室に行き、朝の支度や掃除の支援をする
2、国語の時間を使って、学校の行事、あいさつの仕方、言葉遣いなどを紹介する
3、1年生に合った本を選び、読み聞かせをする
4、1年生と6年生の交流会を行う
5、1年生が、6年生へ感謝の気持ちをこめたプレゼントを贈る
1年生と話す6年生は、目線の位置や言葉遣いなど様々な工夫をしていました。この学習を通して、相手に自分の気持ちを伝えることの難しさ、相手を思いやることの大切さを実感しました。同時に仲良く助け合うことの大切さにも気づくことができました。