【犬山市立東部中】情報モラル教室
- 公開日
- 2017/01/19
- 更新日
- 2017/01/19
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
親子で考える情報モラル教室を開催しました。
「インターネットを使うときに気をつけること、考えること」というテーマで、講師はLINE株式会社の方です。文字だけの情報で起きてしまうトラブルを想定して、とても分かりやすい話でした。「私」にとっては気にならないことも、相手にとってはとても嫌なことだってあります。相手のことを考えて進める「キャッチボール」が大切ということを教えていただきました。
<講演後の生徒の感想より>
(中3女子)
私は、今までLINEで相手のことを考えずに送っていました。これからは使う時間と相手のことも考え、送りたいなと思いました。
(中2男子)
僕はまだスマホを持っていませんが、これから使うときは、今日の話をしっかりと頭に置いておきたいと思いました。
(中3男子)
キャッチボールは相手のことを考えてするもの。今日の講演ではいろいろな例が出て分かりやすかったです。自分は写真をアップされてもいいと思っていたけど、学校全体では嫌だと思う人がたくさんいることが分かった。
(中1女子)
夜遅い時間という考え方でも、人それぞれであり、自分にとっては遅くないという時間でも、相手にとっては遅い時間であるということもあり、当たり前はそれぞれ違うんだなあと感じました。