【一宮市立葉栗中】伝統行事『祝い餅つき』
- 公開日
- 2017/03/13
- 更新日
- 2017/03/13
ちょっといい話
『祝い餅つき』とは、葉栗中学校創設以来続いている伝統行事です。
2年生の生徒が、自分たちでもち米を育て、餅つきをして紅白餅をつくり、卒業生に贈っています。これには、卒業後の人生を餅のように粘り強く生きていってほしいという願いが込められています。苗田での種まきから始まり、田植や稲刈り、餅つきとPTAや地元の農家の方々の協力の下で実施しています。ほとんどの生徒にとっては初めての体験であり、貴重な農業体験にもなっています。