【碧南市立大浜小学校】ハッピーボックス活動
- 公開日
- 2017/08/31
- 更新日
- 2017/08/31
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、6月12日(月)から1か月間、児童会活動で、笑顔がたえない学校を目指すことを目的として「ハッピーボックス活動」の取組を行いました。友達、学級、学年、学校のよいところを見つけたら、用紙に記入してハッピーニュースとしてボックスに投かんします。児童会運営委員が代表作を選び、それを昼の放送で紹介しました。
期間中に約200枚以上のハッピーニュースが全校から集まりました。具体的には、「○○さんが一緒に帰ろうと誘ってくれました。」「転んだときに○○さんが保健室に連れて行ってくれました。」「手洗い場で○○君が落ちた石けんをもとに戻していました。」「トイレのスリッパを○○君がそろえていました。」などのニュースが投かんされました。
この活動を通して、多くの児童が様々な所で友達のために行動していることがわかりました。また、児童は友達のよい行動を認め合うこともできました。児童会としての期間限定の活動は終わりましたが、今後も笑顔がたえない学校を目指すために活動を行っていこうと思います。