モラルBOX日記

【豊田市立伊保小学校】みんなが輝くフレンド活動

公開日
2017/09/12
更新日
2017/09/12

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

 伊保小学校は、互いの立場を理解し相手の気持ちを思いやる心情を育て、協力し合って生活する大切さを学ぶことをねらいとして、「フレンド班活動(縦割り班活動)」を行っており、年間を通して活動しています。以下に、本校の主な活動を紹介します。

(1)フレンド清掃
 全校を16の縦割りグループに分け、毎週3回行います。上の学年の子は、下の学年の子に寄り添い、できるようになるまで根気よく雑巾の絞り方やほうきの扱い方を教えます。そして、自らも率先して清掃に取り組みます。下の学年の子も、上の学年の子をお手本として、一生懸命に清掃に取り組んでいます。

(2)フレンド遊び
 月に2回、フレンド班で遊びます。6年生が中心となって遊びの計画を立てていますが、フレンド班全員が楽しめるようにと知恵を出し合い、ルールを工夫しています。15分間という短い時間ですが、子供たちの笑い声が響く楽しい時間となっています。

(3)いぼリンピック
 2つのフレンド班で一つの店を計画します。店の計画・準備は、5・6年生が中心となって進めますが、いぼリンピック当日は、1年生から4年生も順番に店の仕事を行います。
「ぼくはコーンを置く係でした。みんなが飛ばしたシューズの落ちたところを覚えておいて、コーンを置くことができました。いっぱい人が来て、いっぱい仕事ができて、とてもうれしかったです。(3年A男)」
 A男の作文からも分かるように、1年生から4年生の子供たちにとって、仕事を任されることが大きな喜びになっています。

 これらの取り組みを通して、互いに協力して活動することや、相手の気持ちを思いやることが、子供たちに根付いてきていると感じています。今後も、ねらいと成果を明確にして、フレンド班活動にしっかりと取り組んでいきたいと思います。