２年生では、プロの応援団長の生き方や全力で応援をする姿から、「本気で生きることの大切さを知ってほしい」という願いを込めて道徳の授業を行いました。思いを込めて、全力でプロのアスリートを応援する応援団長の様子を見た生徒たちは、心を動かされている様子でした。授業の進め方を紹介します。

＜展開＞
１．「プロ○○と言ったら何が思い浮かびますか？」
２．「この人は何のプロでしょうか？」
３．「応援をする人たちはどんな人たちだと思いますか？」
４．応援団長のプロフィールを紹介する。
５．プロのアスリートを応援する応援団長の様子を視聴する。
６．「本気で生きるとは、どういうことだと思いますか？」
７．授業で感じたことを書く。

＜生徒の感想＞
・最後まで諦めない応援団長の生き方に感動しました。
・私は、途中で諦めてしまうことが多いですが、応援団長の様子を見て、本気で生きていきたいと感じました。
・応援団長の様子を見て、どんなときでも、本気で生きていこうと思いました。
・本気で生きると自信がついて、どんな困難にも打ち勝つことができると思いました。

　今後も、道徳の授業や学校の教育活動の中で、夢や目標に向かって本気で取り組むことができる、生徒を育てていきたいと考えます。