【春日井市立東部中】親子ふれあい資源回収
- 公開日
- 2012/06/01
- 更新日
- 2012/06/01
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
道徳の年間指導計画の中に、年2回(5月・11月)の親子ふれあい資源回収を位置づけています。生徒・教師・保護者が共に働く場として捉え、責任・協力・奉仕・社会性など、集団に寄与する姿勢を育てることをねらいとしています。
本年度の本校の研究テーマを「社会性をはぐくむ」としています。この親子ふれあい資源回収を社会性をはぐくむ場とし、ねらいを達成するために、以下の3つの考え方を基に実践しました。
○ 責任感を育てるために
個人の分担を明らかにすることが責任の所在を明らかにすることで
あり、自分の分担を果たす活動から責任感が育つと考える。
○ 協力的な態度を育てるために
通学団の仲間や保護者・教師と共同で作業にあたる中から協力する
態度が育つと考える。
○ 奉仕の心を育てるために
自らの行動が集団の役に立っていることを知るとき、奉仕の心が膨
らむと考える。