【弥富市立十四山西部小】「保護者学級」 親子で考えよう
- 公開日
- 2012/07/05
- 更新日
- 2012/07/05
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
6月23日(土)に保護者学級が行われました。各学級での授業参観の後、体育館で朗読グループ「松ぼっくり」の群読、紙芝居を親子で鑑賞しました。
紙芝居は、朗読グループが作成したオリジナルのお話でした。内容は、足の不自由な少年が自転車にのる練習をしている姿を、初めは冷たい目で見ていた周りの友達が、次第にその少年の頑張りを認めるようになり、励ましたり、助けたりしながら少年と関わり合っていくというものでした。まるで劇のような臨場感ある紙芝居の朗読を聞き、子ども達は話の世界に引き込まれ、プロジェクターに映し出された紙芝居を真剣に見つめていました。
今回は親子観賞会でしたので、家族で、障がいをもつ人達と関わり方を考える良い機会となりました。