モラルBOX日記

【扶桑町立扶桑中】世界一大きな授業への参加

公開日
2012/07/09
更新日
2012/07/09

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

 今年度扶桑中学校では,ESD(持続発展教育)を合い言葉の一つに加えて,道徳教育の充実をはかっています。その最初の取組として,「世界中の子どもに教育を」キャンペ−ン2012に参加しました。教育協力NGOネットワーク(JNNE)主催の「世界一大きな授業〜震災から見えてきた教育の大切さ〜」の取組に参加するために,CDの資料をいただき,4月26日の授業公開の時に2学級で実施しました。2004年のスマトラ沖地震・津波で被災したインドの子どもたちが,地域再生に取組む様子を撮影した映像教材を使った授業です。
 その後,全クラスで順次,道徳の時間に同様の授業を実施しています。その様子を報告したところ,全国502校の参加校の一つとして,HPにこのような写真が掲載されています。