モラルBOX日記

【豊橋市立五並中】豊橋・学校いのちの日

公開日
2014/09/25
更新日
2014/09/25

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

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 五並中学校では、豊橋・学校いのちの日(6月18日)に、岩手県松巌山龍泉寺住職・石ケ森桂山氏を招き、講演会を行いました。講演に先立ち、高橋直廣校長よりお話があり、「あなたの命には、あなたにしかできない使命がある。」との言葉があると、生徒全員、より顔が引き締まったように見えました。「私と東日本大震災」と題された石ケ森氏の講演は内容が深く、東日本大震災の現実は、私たちの想像を超えたものであることがわかりました。生徒の感想には、「いのちの尊さ、大切さがひしひしと伝わり、日々、一日一日のかけがえのなさを改めて知ることができました。」とありました。
 この日を迎えるまでに、五並中学校では、職員全員が力を合わせ、いのちをテーマに読み聞かせを行いました。写真の萩原養護教諭は、いのちが生まれる神秘と奇跡を子どもたちに読み聞かせました。生徒たちは「いのちが生まれるまでには、こんなにいろいろな奇跡があることを初めて知りました。」と驚きを隠せないようでした。
 五並中学校では、これからも、子どもの心に響くいのちの教育を推進していきます。