【みよし市立南中】「南中給食day」
- 公開日
- 2014/12/18
- 更新日
- 2014/12/18
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
11月20日(木)を「南中給食day」と名付け、食に関する様々な活動を行った。
保護者を招いての給食試食会に40名の保護者が参加し、学校栄養職員の食に関する話を聞きながら会食をした。また、同じ時間帯に栄養教諭や学校栄養職員、みよし市学校給食センターの調理員による1年生への給食訪問を実施した。配膳片付けの様子を見ていただくと共に、会食の時間に生徒に対して栄養や給食センターの活動の様子などを話していただいた。また、生徒の食に対する様々な疑問にも丁寧に答えていただいた。
給食後は、絵本「いのちをいただく」(内田美智子・諸江和美 共著 西日本新聞社発行)を資料として行っている道徳の時間の指導を保護者に参観していただいた。食肉加工センターで食肉用の牛を殺す仕事をしている坂本さんの、この仕事を続けるかやめるかを葛藤する心情から、命の大切さを食と関わらせながら考えることができる資料である。坂本さんの手によって解体された肉を、その牛を飼っていた家の子どもが泣きながら食べる場面は、生徒の涙を誘うものであった。坂本さんが、この仕事を続けようと決心する場面を通して、生徒は様々な命をいただいて生かされている自分に気づき、食べ物を大切に、また命を大切にしようとする気持ちを高めた。
6時間目は保護者を対象に、思春期家庭教育講座を実施し、情報モラルについて学ぶ機会を設けた。
【「命をいただく」生徒の感想】
・みいちゃんをたべるのはいやだけど、家族が生活するために殺されたのだから、感謝しなければという気持ちから、それを食べるという行動に変えたんだと思う。私は、この話を聞いて、これから食べ物はどんなことがあっても残さないでおこうと思った。
【給食試食会、保護者の感想】
・久しぶりの給食。味がしっかりついていて食べやすい。子どもが給食がおいしいというのが分かる。
・給食を作るのに安全でおいしいものをという給食センターさんの思いがあるなあと思った。
・バランスのとれた給食。食器も素敵。また機会があれば参加したい。
・栄養バランスを考え、家でも食事を作らなくてはと改めて感じた。
・牛乳パックの片付け方にびっくり。とてもためになる。
【思春期家庭教育講座、保護者の感想】
・SNSからの犯罪は遠いように感じていたが、いつ巻き込まれてもおかしくないと言うことを感じた。子どもと、使い方やルールを話し合ってみる。
・気軽に利用していることが、命に関わる危険につながることを知り、大変ショック。便利に使用しながらも、そのような危険性が潜んでいるということを子どもにしっかり伝えて、家族のコミュニケーションをもっと増やす。