【瀬戸市立陶原小】なかよしグループで遊ぼう
- 公開日
- 2015/10/01
- 更新日
- 2015/10/01
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
陶原小学校は広大な校地と大きな森に囲まれており、子どもたちの心の教育を推進するうえでいろいろな工夫ができる学校です。毎年、『なかよしグループ』という1チーム8〜9人の縦割りグループを作り、異学年交流活動を行っています。今年度も森を活用した児童会行事をこの『なかよしグループ』で実施しました。交流活動を通して、助け合いの心や高学年の自覚をもつなど、学年に応じた成長がみられ、その中で仲間を大切にしようとする気持ちが育ってきています。特に、「なかよしグループで遊ぼう」会では、6年生が低学年でも楽しめるような遊びの内容やルールを決め、各グループのリーダーとして頑張っています。
『なかよしグループ』の活動を通して、休み時間に6年生が1年生を誘って遊ぶ姿が多くみられるようになり、全校に和やかな雰囲気が広がっています。子供たちも次の会を楽しみにしています。